鉄は、熱いうちに打て。

1歳4カ月からの“DWE子育て”と、聞きかじり早期教育の実践。

【DWE子育て】1カ月の雑感

2018年1月20日、子どもが1歳4カ月で、DWEフルセット正規購入契約したtetsu_atsu(鉄熱)家です。
DWEに触れて、きょうで1カ月。まとまりがないのですが、感じたことを記録します。

出会って、悩んで、契約して

  • 1月14日(日) DWEに出会う(詳細はこちら
  • 1月20日(土) 午後、購入契約(アドバイザーさんに頼み込んで、一度決めた自宅訪問日を2週間前倒ししてもらった。焦りすぎ)
  • 1月21日(日) 契約翌日、さっそくDWEファースト・ステップに参加(この時点で、もちろん教材はまだ届いていない(^^;)が、すでに1週間DWE漬け生活だったので、楽しくオリエンテーションを受けられた)
  • 1月23日(火) 教材到着&ブックケース組み立て、収納(プレイ・セット以外。プレイ・セットを使うのは何年後かな?)&鉄は熱いうちに打て!ブログ開設
  • 1月28日(日) やっと落ち着いて教材とともに送られてきた大量(^^;)の「ガイド」的なものに目を通せたのがこの頃

この1カ月間の濃密だったこと、濃密だったこと。
正規の教材が到着してから、まだ3週間あまりしか経ってないんですね…。私には2~3カ月はDWE生活を続けてきたように感じられます。どっぷり。
そして、想像していたよりも…

毎日が楽しい

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DWEと私の相性が、想像以上によかったのでしょうか。特にDWE導入教材「play along!」(DVD、CD各3枚編成の乳児からを対象にした教材。じつは今はまだ、DWE〈ディズニーの英語システム〉を開始する前の段階=基礎作り期なんだそうです)が好きで、これは下手な幼児向け番組をただただかけ流しているより遥かに楽しい時間を過ごしていると実感できます。
「play along!」では、外国人の乳幼児がたくさん出てきて、赤ちゃんはMommyやDaddyに抱っこされ「up & down」(日本で言う「高い高い」)してもらったり、もうちょっと大きくなった幼児は自分でClapしたりJumpingしたり、runningしたりMarchingしたりするのですが、それを私も時間があるときは、子どもの前で思いっきりやって見せます。これがウケる(時がある)。
こういうのは、下手な幼児向け番組をただただかけ流していたらなかったことだろうな、とすっごく思います。

張り合いがある

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これは、私自身が毎日、“未知”の英語に触れているからだと思います。人生のなかで、こんなに毎日毎日、英語を浴びせられたことはありません。
私自身、英語は苦手です。DWEユーザーの親御さんのインタビューで「自分が受験期に英語で苦労したから、子どもにはその苦労をさせたくない」と話しているのを何度か見ました。私は…そういった苦労すら感じることがないほど(苦笑するしかないですが)勉強に打ち込むということがありませんでした。ですので、英語もサッパリです。
そんな英語にまったく頓着なく、関心が低かった私ですが、子ども向けの超初級英語を吸収しているんだと思います。さいきん、駅などで流れる英語のアナウンスが以前と違って聞こえてくるようになりました(素人判断。気のせいかもしれないが)。夫に言うと、「確かに意識して聞くようにはなった」とのこと。
私たちの耳が“英語耳”に進化したとは思えませんが、少し変化があったことは事実です。こういった毎日が新鮮なんだと思います。四十を迎えて、この感覚を味わえるとは思えませんでした(子育ても似ていますが)。

子育てを楽しめている

もうここまでくれば説明も不要なんですが、「毎日が楽しく」「張り合いが出てきている」。要するに、子育てをさらに楽しめるようになったと思います。
「まだ始まったばかりだからね」という冷静なご意見もあるかと思います。
購入してひと月も経たずに熱が冷めたとしたら、そっちのほうが大問題です。

DWEの教材は(まだまだ手をつけていないところだらけですが)、使うたびに感心させられるものばかりです(というか、それしかありません)。
80万円以上の出費があったわけですが(まだ言う(^^;))、

  • 教材そのものの質がよい(今後、詳しく書きたいと思います)
  • 「英語がいつでもそばにある環境づくり」に力を入れている(e-Pocket〈ウェブ動画レッスン〉、Hello liveなどは1歳児でも楽しめるので感心しました)

ということを、日々実感できるので、DWEをはじめてよかったと思っているところです。

【1歳児ひらがな学習】夫が「早期教育をする理由」が男前だった件。【学習の進め方、使っているもの追加】

先日、我が家で行なっている【1歳児ひらがな学習】の記事
【1歳児ひらがな学習】使っている教材、知育玩具 - 鉄は熱いうちに打て!
【1歳児ひらがな学習】赤ん坊が『文字』の存在を認識したのに感動して、思わず抱きしめた話。 - 鉄は熱いうちに打て!
をアップしたところ、読んだ夫から「オレが積み木(ニチガン「もじあそび」)を使って、こつこつひらがなを教えてたことがまるで書かれてない」とクレームが入りましたので(書き飛ばしてる自覚はあった(^^;))、簡単にtetsu_atsu(鉄熱)家のひらがな学習の流れを記しておきます。

ついでに夫に「そう言えば、なんで早期教育をはじめたの?」と尋ねたところ、
「鉄太郎(子どもの仮名)と早く意思疎通を図りたいから」
と返ってきました。
「!(私のショボイ理由と違う!!!)
私のショボイ理由は以下です。
自分で産んだとは思えないほど利発そうな子ども(ハイ、親の欲目です、完全に)なので、親がサポートしてさまざまな能力を伸ばしてあげたいと思ったから。その「教育」は早いに越したことはない、とで読んだから
「どこが男前?」と言われてしまいそうですが、まぁ、そこは大目に見てください。てっきり「いい大学に入れたいから」とか、そういう返事を想像していたんです、恥ずかしい。子どもを心底かわいがっている夫らしい素敵な理由だと思ったので、そのように表現しました。
「子どものためを思って」はじめた早期教育が「うまくいかなくなる」こともあると思います。そういうときは、「ほんとうに子どものためって思ってる?」と振り返ることができるくらいの余裕はもっていたいところです(`・ω・´)キリッ。
寄り道が過ぎましたので、本線に戻ります。

夫が積み木「もじあそび」でやっていたこと(1歳2カ月の子どもに対して)

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  • 「あさがおの『あ』だよ」、「いちごの『い』だよ」と言いながら子どもに渡して、一緒に積み上げていく(渡す、積み上げる順番は50音順にこだわらない)
  • 「ももの『も』をどうぞ」と言って、文字を意識させながら積み木を手渡しする(ちなみに、「もも」は積み木「もじあそび」のなかで一番早く覚えたことば。1~2週間くらいか?)
  • 余談  「○○をどうぞ」のスタイルは、このひらがな学習よりずっと前から夫は独自に行なっていて、例えば「青いボール、どうぞ」、「赤いボール、どうぞ」といってボールを渡すというもの。理由は「早くから色を認識させたいから」
  • 余談② このボール渡しの時あわせて、「受け取ったら『ありがとう』(頭を下げる仕草)」も教えていた。この“相手から何かを貰ったら(してもらったら)お礼”ということを早く認識させておくのは、とっても良いことだと思います=躾の意味で。いま、子どもは家族以外の人にもきちんと頭を下げて”お礼”をすることができます(もちろんその場で親が促していますが)
  • これらを、子どもと過ごせるわずかな時間(平日なら風呂上がり~寝るまで、など)でこつこつ行なっていた

わたしは主に風呂場担当。DVDにも頼る(1歳3カ月~)

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  • 毎晩おふろでおぼえる ひらがなを指さし、「『あ』はどれ~?」、「おにの『お』は~?」と訊く(知っていそうな文字を中心に訊くので、新たに覚えられない)
  • お風呂に浸かりながらの「いちぃ~にぃ~さん~」をやめて、「あいうえお かきくけこ さしすせそ…」の50音暗唱に切り替えた
  • リビングにもあいうえおひょうを貼って教えようとするも、剥がされるなどして効果薄(-"-;)
  • DVD効果に味をしめ、今後ひらがなはDVDで習得させようか?くらい思っている (手抜き)←イマココ

【1歳児ひらがな学習】使っている教材、知育玩具など追加

前記事に書き忘れた本、知育玩具などがありましたので、追加で記録しておきます。

鉄っ子にはたまらない「でんしゃのあいうえお」交通新聞社

じつは、積み木(ニチガン「もじあそび」)を購入する前、1歳を迎えた直後に、電車好きの子どものために買っていました。我が家の「ひらがな教材」の最古参を忘れてました(^^;)。

  • かい やねの きたしんかんせん」、「きうき んてんせき」といった具合に、電車にからめた50音が各文字見開き2ページ、写真入りで収録されている
  • くもりの あじ れせんべい」、「ーどまんてんの じんえき」なんていう、子どもにはちょっとむつかしそうな(笑)ページもある
  • 子どもたちのために、最大限興味を引かせるような「ことば選び」をされているのだとは思いますが、個人的に(ど素人意見)「ひらがなを勉強するには、語呂がイマイチでは?」と思う箇所もあり、例えば「も」のページの「のすごい のれーる」というのがどうも引っかかります。『のれーるで うすぐ くてきち』とかのほうが、すっきりまとまって良くない(-"-;)? と思います(わたしが考えた拙い案です(^^;))

主に3番目の理由で、買った当初は「ひらがな学習にはそれほど向いていなかったかな?」と思いましたが、子どもはいまも頻繁に本棚から引っ張り出してペラペラめくっているし、好きなページ「きは いごで すてーしょん」を見ては喜んでいるようなので(ライトアップされた東京駅&月の写真が好き。東京駅を見せに行くきっかけにもなった)、やはり素敵な本です。

でんしゃのあいうえお

でんしゃのあいうえお

「 ぬまっち」ってアナタだれ!?知らないキャラに新鮮な驚き「アンパンマン ひらがなマグネット」(アガツマ

ウチの子どもがはじめて覚えたことばが「あんぱん」(アンパンマンのこと)だったのと、鉄熱家が早期教育で参考にしている東大卒の英才教育さんの1歳でひらがなが読めるようになるコツ―具体的な教え方―にも載っていたので買ってみました。台所侵入時には、冷蔵庫に誘導→そのままお勉強へ…との画策もあったのですが…。「ぬまっち」など、知らないキャラの多さに面食らう!(親が)。46キャラ中、知らないキャラ約20。
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そりゃ50音(46キャラ)網羅しなきゃいけないですからね(^^;)。
子どもははじめて見るであろう(私もはじめて知った)むっしゅふらんすぱん(本来はカタカナ表記)に興味津々!むっしゅふらんすぱんが何者かまったく知らないけど、わが子の「む」習得は彼にかかっている!(と思う)

アンパンマン ひらがなマグネット

アンパンマン ひらがなマグネット

DAISOの仕事って神がかってますよね(知育教材関連)

100均のレジェンドDAISOって、すごいんですね。子どもをもつまで知らなかったです。とくに知育教材(シールブック、本、ドリル)は神がかっていると思わせるレベル(コスパが凄い)。
ここで紹介するのは、「ひらがなシール」です。これは「FANCY STICKER」という商品名で、知育教材として売られていたわけではありません。ウチではこれを、照明のスイッチ(子どもって矢鱈と押したがりますよね)に貼って「『あ』の電気のスイッチ押して~」という具合に使っています(余談;押してくれたら「ありがとう。助かったよ」は欠かさない)。(写真が所々歯抜けなのは、はがして使っているからです、スミマセン。いや、もっと活用しなきゃな(^^;))

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書体にやや“難アリ”ですが、そこはちょっと“改造”して教科書体に近づけたい!

【1歳児ひらがな学習】赤ん坊が『文字』の存在を認識したのに感動して、思わず抱きしめた話。

この記事を書いている2018年2月9日現在、子どもは1歳4カ月。なんとなく「ひらがな学習」を始めてから2カ月ほど経ちます。
その間、tetsu_atsu(鉄熱)家では、思いもよらぬ出来事(「ディズニーの英語システム(DWE)」導入というビッグバン)が起こり、暫し、ひらがなどころの話ではなくなっていました(^^;)。
「さぁ、これからぼちぼち(ちょっと早めに)ひらがなでも覚えさせようか」と言っていた矢先に、朝から晩まで英語DVD&CDの掛け流すという自分たちも想像していなかった生活に突入してしまったんです(平日の日中、子どもは保育園に行っています)。
そんな「ひらがな学習」の立場が危うくなる中、子どもには確実に変化が現れてきました。

文字の存在を理解する

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ある日…イラストと文字が独立した存在であると気づく!写真は「おふろでおぼえる ひらがな」(JTBパブリッシング
すっごく当たり前のことなんですが、はじめ赤ちゃんって、「文字」を「文字」として認識していません。ひらがな表を見ながら、「『おに』の『お』はどれ?」と訊いても、文字の『お』ではなく「おにのイラスト」を指差す、といった具合です。「あぁ、そうか。赤ちゃんって、まず『文字』の存在を知らないんだよな」って、当たり前なんですけどね(^^;)、なんか妙に納得したのを覚えてます。
だから、「赤ん坊に『文字』の存在をわからせるって、至難の業では?」と思っていたんですが、子どもは日常生活で(ひらがな学習の成果?)「おに」と文字の「お」が独立した存在であることに気づき始めたようなのです。
お風呂の時間(風呂入れは私の担当です)、毎晩、「『あ』はどれ?」「おにの『お』は?」「ねこちゃんの『ね』は?」と繰り返し訊ねてきました、シャンプーしたり、お尻を洗ったりしながら…。
ある日、いつもの質問に対して、子どもが指差したのは「イラスト」の方じゃなく、『文字』の方!やったー\(^o^)/ 。思わず子どもを抱きしめました(笑)。何度訊いても、『文字』の方を指差すようになったので、「文字の存在を理解した」のだと思われます。
さいきんは、絵本のなかに読めるひらがなを見つけては、「あ!」とか「ね!」など言えるようになりました\(^o^)/。

少しずつ、読めるひらがなが増えてきた

「ひらがな学習」を始めてから2カ月ほど経って、読めるようになった文字は…

  • (なにはなくとも、一番最初に教えたひらがな)
  • (たまに怪しい)

~あ→い→う→え…と順番に行きたいところですが、“子どもの関心が高い文字”から、と考えて…~

  • (「おに」と『お』は別の存在だと気づく!でも、たまに怪しい)
  • 前記事で紹介した積み木を使って、夫が熱心に「もも」を教えた結果、完全に定着)
  • (子どもがネコ好きのため、教える頻度が高くなる「ね」。)

文字は「書く」こともできるものと教える

おもに積み木や「あいうえおひょう」、絵本を通して『文字』の存在を理解した子どもですが、さいきんはお風呂で壁に文字を書いて「これは何?」と訊くと嬉々として答え、それはそれは大喜びします。このように、「文字は書くものでもある」ということを伝えたいと思います。
ちなみにウチでは、「キットパス」を使っています。

日本理化学工業 キットパス ラージ12色 KPL-12C

日本理化学工業 キットパス ラージ12色 KPL-12C

いまはふつうのクレヨンタイプ(窓に描けるのが売り)しか持っていないのでそれを使っているのですが、今夜(!)お風呂用キットパス「おふろdeキットパス」が届く予定なので楽しみです!
日本理化学 おふろdeキットパス ネットセット イエロースポンジ KFS-2

日本理化学 おふろdeキットパス ネットセット イエロースポンジ KFS-2


それから、それから、「文字を書く」ことに親しんでもらうために、こんなものを予約中です。

(DWEの影響を色濃く受けてます。ひと月前なら考えられなかったチョイス(^^;)。子どもがディズニーを(英語を(^^;))身近に感じられるように、この商品を選んでみました)

【1歳児ひらがな学習】使っている教材、知育玩具

tetsu_atsu(鉄熱)家で、「早期教育」らしきものを開始したのは子どもが1歳2カ月を迎えた頃、ひらがな学習からです。

この記事を書いている2018年2月9日現在、子どもは1歳4カ月。もっと時間が経っているように感じていましたが、ひらがなを教え始めてまだ2カ月余り(ちなみに子どもは平日は保育園に通っており、「早期教育」らしきものができるのは朝晩&お風呂の時間くらいです)。
ですので、「1歳4カ月で、ひらがな50音マスター!」などという記事ではございません(^^;)。ただ、最近子どもの反応に変化があったので、記録として記事にします。

使っている教材、知育玩具

はじめにtetsu_atsu(鉄熱)家で使っている教材(知育玩具)を紹介します。

“昭和レトロ”な絵柄が素敵な「もじあそび」(ニチガン)

画像を見てわかると思いますが、「ぬりえ」のイラストの新幹線!0系だよ!いまの子わかんないよ!それから「そうじき」!30~40代くらいの方なら“実家の掃除機”思い出しませんか(笑)。その他、「てれび」はブラウン管テレビだったり!昭和レトロなイラストにしびれます。
これは夫が探してきたのですが、わたしも個人的に大好物な図柄&なにより書体もきれい(書体の詳細はわかりませんが)だったので選びました(親が気に入ったものを導入する←これ鉄則です!親が気に入らなければ使わなくなります)。
夫が“遊びながら学ばせる”ことに熱心なので、まずは積み木から始めてみました。

019 もじあそび #3500

019 もじあそび #3500

“1字に2語”のお得感!大判で見やすい「おふろでおぼえる ひらがな」(JTBパブリッシング

ひらがな表はたくさん販売されてますよね。超個人的な好みの話ですが、私がひらがな表を選ぶ際に気にすることは、以下です。

  • 文字の書体に注意する(「き」や「さ」は書体によってはくっついているものがあり、それは今後子どもが習うであろう教科書体と異なるため却下)
  • 文字の色が黒い商品を選ぶ(完全に好みの問題です。色によって、文字自体に余計な先入観を植えつけたくないことが理由)
  • 「や・わ行」の「い」「う」「え」もきちんと表記されている(ものによっては、そこにイラストが入っていたり、まったく関係性のない「音引き記号」などを表記しているものもある)
  • 1文字に「2語」以上のことばを表記している(1文字覚えるときに複数の名称が覚えられてお得感アリ。ひらがな表をいくつか見ていくうちに、こういう素晴らしい商品があることに気づきました)

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おふろでおぼえる ひらがな (キッズレッスン)

おふろでおぼえる ひらがな (キッズレッスン)

絵本とセットで効果大!?“1字に3語”掲載も!いもとようこのあいうえおひょう(金の星社

こちらも“1字に1~2語(多いもので3語!)”の名称が載っているところが魅力です。[そっくり]といった形容動詞が入っているのも面白いと思いました。いもと ようこさんのファンの方なら必携ですね。
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※これもお風呂場に貼ることができるタイプで素材はしっかりしています。ウチではリビングの壁にセロハンテープで貼っている(貼っていた)のですが、子どもが剥がす剥がす(;´Д`)。壁紙に凹凸があるので、きちんと貼れません。近々壁美人のステンレス針を打ち込み貼り直す予定

いもとようこのあいうえおひょう ([バラエティ])

いもとようこのあいうえおひょう ([バラエティ])

この「あいうえおひょう」に対応した絵本もあり、セットで使うと効果大!(と思って揃えましたが、今のところ我が家では出番が以下省略…(^^;))
あいうえおのえほん

あいうえおのえほん

例えば「な」は、「なかよし なきむし ならんで ないた」。こういう、日本語にリズムを持たせて楽しく読めるところが好きです。
「な」は、「ひらがなひょう」での表記は「なく」だけですが、この絵本を一緒に見ることで、より多くのことばを学ぶことができます(書き順も載っているのもうれしいですね)。

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「最強のりものおけいこ ひらがな・かず・えいご (学研ムック)」が最強だった

はじめて買った知育雑誌です。「子ども雑誌に1,000円は高いよな~(;´∀`)」と思って本屋さんで暫し悩んだんですが(笑)。
買ってよかった!!

最強のりものおけいこ ひらがな・かず・えいご (学研ムック)

最強のりものおけいこ ひらがな・かず・えいご (学研ムック)

「のりものおけいこシール86まい」付に魅かれて年末に買ったんですが、付録のDVDがほんとうに最強。「のりもの好き」の子ども心を理解してますね。でんしゃ、しょうぼうしゃ、ぱとかー、こうじしゃりょうに釣られ、「ひらがな」や「すうじ」の世界にスーッと導かれていってます(笑)。対象年齢が2~5歳というだけあって、雑誌の内容(シール貼り、迷路やてんつなぎ、間違いさがし、時計の読み方などなど)はウチの1歳児には高度でした。ですので、シールブック的扱いでしたがシールも貼り尽くしちゃいました(雑誌なので紙が貼り直しに適していないため、剥がすとボロボロに)。今後、雑誌の方を処分したとしてもDVD単体でも楽しめるので、DVDが付いてこのお値段なら安いくらいです。「ひらがな」への関心も確実に高まりました!!!

DVDの「ひらがな」編はこんな感じです。
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「ひらがな」に収録されているのは、「し・く・て・こ・う」の比較的簡単な5文字だけなのですが、「指のカーソルでなぞる」という書き順の解説が2回あるので、繰り返し→定着につながりそうです。ウチの子どもは、毎朝テレビ画面をなぞってます(笑)。テレビに近づきすぎて良くはないんでしょうが(^^;)…。
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「こうじしゃりょう」なんて難しいことばに感じますが、こういう正確な呼び方はどんどん教えていきたいです(余談ですが、ウチは大人から犬を「ワンワンだね」とは言ったりしないことを心がけています。子どもの発した「ワンワン」を復唱することはあります)。
これで、「う」と「こ」は、覚えることができたみたいです!!やったー\(^o^)/
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鉄熱家が参考にしているサイト

ひらがな学習に限らずですが、鉄熱家が心のよりどころとしてるサイト、
それは 東大卒の英才教育 です。

有名“早期教育サイト”なので、ここで私が説明するまでもないのですが、我が家で行なっている「早期教育」のほとんどは、「東大卒の英才教育」さんから情報を、そしてお知恵を拝借し実践しているものです。「東大卒の英才教育」さんのように上手く我が子に「早期教育」が施せるかわかりませんが(^^;)細々がんばっています。
こちらに“すでに成果の出ている”1歳児のひらがな学習の記事が載っています。
eisai-kyouiku.com

【DWE熱】盛り上がってるけど、続けられるのか?

DWEについて調べていくと、母親のほうが購入に前向き(盛り上がる)で「夫をどう説得するか悩む」というタイプも少なくないようです(ウチも似ています)。なかにはご主人から賛同を得られず「え~い!自分の貯金から払うから文句はないでしょ!」みたいなパターンもあるようですが、
それは絶対にやめたほうがいいと思います!(断言)
たった数日間のプレDWE生活でわかりましたが、DWEユーザーは、
DWEと暮らすことになる(と思う)からです。
DWEの使い方は各家庭さまざまでしょうが、基本はDVDのCDかけ流し。購入パッケージによっては、教材(おもちゃ&本)がドドドドドーンと部屋の一部を占領します(この「いつでもDWEが見えている環境」が子どもにっては良いことなんですが)。
使いこなすには、家族がみな同じ方向を向いていることが求められると思います。(DWEに限ったことではないですね(^^))

tetsu_atsu(鉄熱)家では、以下のように話し合い(説得?)をしました。参考になるかはわかりませんが…。

夫「いくらなんでも80万超は高いだろ(^^;)」

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似たもの夫婦で「せっかく買うならフルセット」という部分は一致していました(追加で買い足していった場合、割高になりますしネ(^^;))。でも、本当に高いですよね(^^;;;)80万超って、わたし自身こんな高額な買い物したことないです。
でも、対象年齢が0歳~12歳と長いこと(これは後でアドバイザーさんから聞きましたが、「卒業」まで平均9年ほどかかる(もちろんもっと早く卒業する子どももいます))を考えれば…
800,000円÷(例えば)10年=80,000円/年間
80,000円÷12カ月=6666.7円/月額
もちろん、継続して使いこなせれば…の話ですが。
それなりに妥当な価格に思えてきました。(私には)

私「じゃぁ、他社の教材のサンプルを取り寄せて比較しようか」

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これには、夫が「NO」でした。
ここで言う「他社」とは、ベネッセのWorldwide Kidsと、こどもちゃれんじEnglishのことを指します。どちらも人気の教材です。とくにWorldwide KidsはDWEと同様「オールイングリッシュ」ということで、DWEと迷われる方は多いと思います。
夫のNOの理由は「子どもはしまじろうに興味を持つだろう。それを見れば、親も教材の本質、良し悪しを見抜けなくなる」という、もっともなもの。
子どもはしまじろうの存在は知っているし(サンプルDVDで)、Worldwide Kidsは「今っぽい」キャラクターが出てきて魅力的だし、何より教材も洒落ているように思え、わたしは取り寄せてみたかったのですが(心はDWEに決めていましたが)断念。
これが、tetsu_atsu(鉄熱)家がDWEと各社英語教材を比較検討しなかった理由です。

夫「DWEが生活の重荷にならないか心配」

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「週末イベントの参加で、子どもが好きな電車を見る時間が減らないか心配」と言う夫。これも、もっとも。ただでさえ、保育園に通っている子どもと過ごす時間は限られています。これは正直、今でも不安に感じることの1つです(さすがに毎週末イベントに参加することはないでしょうが、子どもがほかの「好きなもの」と触れ合う時間を奪うことはしたくないなとは強く思っています)。

夫「アウトプットも大事らしいが、イベント参加やテレフォン・イングリッシュ頑張れるの?」

このあたりは正規購入者の醍醐味ですから、思いっきり楽しみたい(元を取りたい)です!
(子どもをもって、インドア人間のわたしでもイベント好きになれたところもあります)

夫「でもやっぱ高すぎるよね~(^^;)」

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今後、いくら大金を積んでも手に入らない貴重な時間。
それが0~3歳(脳のゴールデン・エイジ)の、いままさにこの時間!
始めるなら“今”だと思う!!!

夫「意気込みを聞かせて」

わたし早期教育の重要性に気づきました。子どもには、等しく、無限の可能性があります。英語はひとつのツールに過ぎませんが、そのツールに磨きをかけ、子どもの自信に繋げてもらい、その他、英語だけじゃなく(ここ重要)いろいろなことに興味をもち、調べ勉強して、たくさんのことを体得してほしいと思っています」

夫「目標はある?」

わたし「子どもが先頭に立って歩いてくれて、みんなで海外旅行を楽しむことです」
これは、同じく夫も目標に掲げていたことでした(これはうれしかったです)。

夫「わかった。じゃ、40万ずつの折半で」

意見はまとまりました(DWEと出会って4日目くらいでしょうか)。
なお、わたしは手持ちがなく(^^;)、分割で夫に返済していくもよう…。

まとめ

こうして振り返ると、夫も「英語教材ならDWE」とはじめから思っていたのかな?とも思います。
はじめに出会った幼児用英語教材がDWEだったからでしょうが、あの日、DWEに出会っていなければ、ここまで英語早期教育について真剣に考えることはなかっただろうし、1歳4カ月で本格的に英語教育を始めることはしなかったでしょう。
(そして自分がブログを開設することもなかったろう…(^^;))
冒頭部分にも書きましたが、DWEは子ども用教材ですが、家族全員で取り組む(楽しめる)教材だと思います。ですから、ぜひ夫婦の意見を合わせ、方向性(目標とか)を同じくしていたほうが良い(お金の無駄にならない(^^;))と思います。

【プレDWE生活】2日目からアウトプット始まる!?

2018年1月14日からtetsu_atsu(鉄熱)家では、子どもと家にいる時間は必ずサンプルのDVDかCDをかけ流すというDWEユーザー的なライフスタイルになりました。
ちなみに、現在1歳4カ月の子どもの発語状況は以下です。

  • はじめて覚えたことば「あんぱん」(アンパンマンのことです)をはじめ、「カンカン」(踏み切り)、「ひこうき」、空っぽのところを指し「ないない」と言うなど平均的な発達(保育園の先生も平均的と言っていた)
  • 「いぬは?」の問いかけに「わんわん」と答えたり、「あいさつしよう」と言うとお辞儀をしたり、こちらの言っていることは理解できているが、まだ発することのできることばは多くはない
  • 余談ですが、 通園路でよく猫を見かけ鳴き声を聞いていたので、猫の鳴き真似が結構リアル。よくある「にゃ~」ではない、独特な発声をする。「赤ちゃんの泣き真似」も結構リアルで驚かされる。顔真似も得意

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DWE視聴 翌日からのアウトプット(?)と子どもの変化

アウトプットというと大袈裟ですが(^^;)。でも、確実に起こった変化は以下です。

  • 【翌日】繰り返し聴いたからか、「oh~♪」とか「ba~th♪」など、歌を真似る
  • 【3日後】「turn around」の映像を見て、その場でくるくる回る(これはアウトプットとは言わないか(^^;))
  • 【5日後】もともと家にあった「くまのプーさん」のおもちゃを見て「ダンダン」(たぶんDVDで吸収した「down down」のこと)と言う(これにはとても驚かされました)

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  • 【8日後】親の「Hello」に「Hello」と手を振りながら返す(これもDVDの真似)

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  • 食事中も必ずCDを流していたが、音楽が流れるとテレビのほうを向き不思議そうに見た(一見些細な行動ですが、わたしはこれで「DVDで見聞きしたものをCDでも再度(何度でも)聴くこと(思い出すこと)ができる(インプットの繰り返し、教材が連動している=DWEの肝です)」DWEの良さを再認識できました)

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0~3歳は脳のゴールデン・エイジ」と言われるそうです。それこそ、日本語、英語かまわず何でも吸収できてしまう時期。プレDWE生活を通して、そのことを十二分に実感させられました。

「“0~3歳は脳のゴールデン・エイジ”ってことは…もうゴールデン・エイジの半分は過ぎようとしているッッ」

焦り始めました(^^;)。正直、1日も無駄にできないぞ、と思いました。
わたしは、わくわく英語体験の日程を2週間前倒していただきました。
(担当アドバイザーさんに感謝)

【DWE】わたしがDWE正規購入を急いだ理由②

2018年1月20日、DWEフルセット正規購入契約したtetsu_atsu(鉄熱)家です。
(現時点で、子どもは1歳4カ月です)

前記事の続きです。

プレDWEユーザー生活の始まり(購入5日前)

思い返すと不思議なのですが、サンプルDVD&CDをもらった日からtetsu_atsu(鉄熱)家では、朝の出勤前、夕方帰宅後、子どもと家にいる時間は必ずDWEのDVDかCDをかけ流すというDWEユーザー的なライフスタイルになりました。夫婦間で購入について具体的に検討する前の話です。
子どもは「フロギー」が「Peekaboo」するところに大喜び。そのシーンを繰り返し3回見たりしています。親としては、子どもが喜んでいるのは素直にうれしいものです。「この子に早くDWEを与えたい」と思い出しました。
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これまで我が家でなんとなくテレビをつけていた時間(と言っても、朝の忙しない時間帯に見るコレナンデ商会みいつけた!も大好きだったのですが(涙))をDWEに切り替えるということが現実味を帯びてきました。

DWEアドバイザーさんに電話をかける(購入3日前)

2日間ほど、夫婦でDWE購入の是非について考えました(ちなみにtetsu_atsu(鉄熱)家では、購入するなら正規契約をし、DWE各種サポート(イベント参加やテレフォン・イングリッシュ、CAPの利用など)を受けようと考えていたので、中古購入は考えませんでした)。
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高価な教材ですから、もちろんいろいろ迷いましたし、夫との問答が続きました。奇しくも、夫婦それぞれがDWEを始めるなら「子どもに通訳をしてもらいながら、海外旅行に行く」という目標を掲げていることがわかり、購入を(ほぼ)決定。わたしからアドバイザーさんへ電話をかけ、2月某日のわくわく英語体験の予約をとりつけました。

◎DWE購入をご検討している皆さま、星の数ほどあるDWE関連のブログのなかから当ブログを読んでいただきありがとうございます◎
わたしもDWE購入まで(1週間ですが)、たくさんのDWEユーザーの方のブログを拝見し、正規購入の参考にさせていただきました。このブログも、そのようにどなたかのお役に立てればうれしいです。