鉄は、熱いうちに打て。

1歳4カ月からの“DWE子育て”と、聞きかじり早期教育の実践。

【DWE子育て】1カ月の雑感

2018年1月20日、子どもが1歳4カ月で、DWEフルセット正規購入契約したtetsu_atsu(鉄熱)家です。
DWEに触れて、きょうで1カ月。まとまりがないのですが、感じたことを記録します。

出会って、悩んで、契約して

  • 1月14日(日) DWEに出会う(詳細はこちら
  • 1月20日(土) 午後、購入契約(アドバイザーさんに頼み込んで、一度決めた自宅訪問日を2週間前倒ししてもらった。焦りすぎ)
  • 1月21日(日) 契約翌日、さっそくDWEファースト・ステップに参加(この時点で、もちろん教材はまだ届いていない(^^;)が、すでに1週間DWE漬け生活だったので、楽しくオリエンテーションを受けられた)
  • 1月23日(火) 教材到着&ブックケース組み立て、収納(プレイ・セット以外。プレイ・セットを使うのは何年後かな?)&鉄は熱いうちに打て!ブログ開設
  • 1月28日(日) やっと落ち着いて教材とともに送られてきた大量(^^;)の「ガイド」的なものに目を通せたのがこの頃

この1カ月間の濃密だったこと、濃密だったこと。
正規の教材が到着してから、まだ3週間あまりしか経ってないんですね…。私には2~3カ月はDWE生活を続けてきたように感じられます。どっぷり。
そして、想像していたよりも…

毎日が楽しい

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DWEと私の相性が、想像以上によかったのでしょうか。特にDWE導入教材「play along!」(DVD、CD各3枚編成の乳児からを対象にした教材。じつは今はまだ、DWE〈ディズニーの英語システム〉を開始する前の段階=基礎作り期なんだそうです)が好きで、これは下手な幼児向け番組をただただかけ流しているより遥かに楽しい時間を過ごしていると実感できます。
「play along!」では、外国人の乳幼児がたくさん出てきて、赤ちゃんはMommyやDaddyに抱っこされ「up & down」(日本で言う「高い高い」)してもらったり、もうちょっと大きくなった幼児は自分でClapしたりJumpingしたり、runningしたりMarchingしたりするのですが、それを私も時間があるときは、子どもの前で思いっきりやって見せます。これがウケる(時がある)。
こういうのは、下手な幼児向け番組をただただかけ流していたらなかったことだろうな、とすっごく思います。

張り合いがある

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これは、私自身が毎日、“未知”の英語に触れているからだと思います。人生のなかで、こんなに毎日毎日、英語を浴びせられたことはありません。
私自身、英語は苦手です。DWEユーザーの親御さんのインタビューで「自分が受験期に英語で苦労したから、子どもにはその苦労をさせたくない」と話しているのを何度か見ました。私は…そういった苦労すら感じることがないほど(苦笑するしかないですが)勉強に打ち込むということがありませんでした。ですので、英語もサッパリです。
そんな英語にまったく頓着なく、関心が低かった私ですが、子ども向けの超初級英語を吸収しているんだと思います。さいきん、駅などで流れる英語のアナウンスが以前と違って聞こえてくるようになりました(素人判断。気のせいかもしれないが)。夫に言うと、「確かに意識して聞くようにはなった」とのこと。
私たちの耳が“英語耳”に進化したとは思えませんが、少し変化があったことは事実です。こういった毎日が新鮮なんだと思います。四十を迎えて、この感覚を味わえるとは思えませんでした(子育ても似ていますが)。

子育てを楽しめている

もうここまでくれば説明も不要なんですが、「毎日が楽しく」「張り合いが出てきている」。要するに、子育てをさらに楽しめるようになったと思います。
「まだ始まったばかりだからね」という冷静なご意見もあるかと思います。
購入してひと月も経たずに熱が冷めたとしたら、そっちのほうが大問題です。

DWEの教材は(まだまだ手をつけていないところだらけですが)、使うたびに感心させられるものばかりです(というか、それしかありません)。
80万円以上の出費があったわけですが(まだ言う(^^;))、

  • 教材そのものの質がよい(今後、詳しく書きたいと思います)
  • 「英語がいつでもそばにある環境づくり」に力を入れている(e-Pocket〈ウェブ動画レッスン〉、Hello liveなどは1歳児でも楽しめるので感心しました)

ということを、日々実感できるので、DWEをはじめてよかったと思っているところです。